中古車選びのポイント

よくある質問・疑問


 

08 プライスボードの記載項目の意味が知りたい

プライスボードとは、車の状態をわかりやすく提示している名刺の役割を果たしております。一般的なプライスボードには、下記の項目が表示されています。
販売価格
店頭で車両を引き渡す場合の現金販売価格を表示(消費税を含めて表示)しています。
諸費用が含まれておりませんので、注意が必要です。
初度登録年月
(軽自動車にあっては初度検査年)
その車が最初に登録された年月。登録車は初度登録年月、軽自動車は初度検査年を表示しています。
自動車検査証の有効期限
効期限の年月日を表示しています。
車検の残日数がある場合には、自動車重量制などが必要になりませんので、その分諸経費が安く済みます。
走行記録数
走行距離計の示すキロ数を表示しています。
・キロ数に疑義がある場合は、「?」の記号が表示されています。
・走行距離計が改ざんされている場合には、「改ざんされている旨」が表示されています。
・走行距離計を店で新たに取替えた場合には、取替え前後のキロ数が表示されています。
前使用者の点検整備記録簿の有無
展示時点から遡り2年以内に定期点検整備が行われ、その点検整備記録簿が展示車両に備え付けられている場合に「有」と表示され、それ以外の場合は「無」と表示されています。
「有」の場合、定期点検整備の内容を表示しています。
整備内容は、車の状態を確認するのに必要な情報となりますので確認しましょう。
修復歴の有無
車体の骨格に当たる部位の修正及び交換歴がある場合に「有」と表示され、別途書面により修復箇所が表示されます。
使用歴
自家用、営業用、レンタカ-、その他の使用歴を表示しています。
車の使われ方を推測するのに必要な情報となります。
保証の有無
「保証つき」の場合、「保証内容」、「保証期間又は保証走行距離数」を表示しています。
定期点検整備実施状況
定期点検整備を実施して販売する場合、「定期点検整備あり」と表示されています。
定期点検の実施時期により、①販売(展示)時までに実施する場合は「済」と表示されていますが、②販売時以降に実施する場合は「納車時」と表示されており、②の場合は、販売価格に「整備費用が含まれている旨」「整備費用が含まれていない旨と必要な整備費用の額(消費税を含めて表示)」がそれぞれ注意書きされています。
リサイクル料金の表示
自動車リサイクル料金が預託されているかいないか、またリサイクル預託金が車両本体価格に含まれているか、含んでいない場合は別途いくら必要なのかが表示されます。

 

09 極端に安い車は購入しても大丈夫?

極端に安い車は、事故車、死亡事故を起こした車、倒産した会社の車で名義変更できない車の場合もあるようです。その他にも買い手がなかなか見つからない場合など、販売価格がグッと安くなるようです。

 

10 外装・内装は何をチェックすれば良いの?

中古車は、前のオーナー次第で状態の良し悪しが大きく異なります。次に挙げるようなポイントは、ご購入決定の前にご確認されることをお薦めいたします。

▽ 外装

ボディー
気になるキズが無いかチェックします。特にルーフは見えづらいですので、チェックを忘れないようにしましょう。凹みは、少しはなれた所や角度をつけて見るとわかりやすいです。
ガラス
ガラスのキズは目立ちにくいため、角度を変えて光の当たり具合でキズの有無を確認するなど注意が必要です。
タイヤ
タイヤの溝が残っているか、内側と外側の減り方が均等か、タイヤの空気が適切か等をチェックします。
マフラー
エンジンをかけてみて、排気音が大きく響いたり、異常な音がしないか等をチェックします。
ライト
ライトが点灯するか、ケースが割れていないか等をチェックします。
サビ
融雪剤でのサビや海岸沿いの塩害によるサビは車の性能を極端に落とします。チェックが難しいため、スタッフに確認されることをお薦めいたします。

▽ 内装

シート・フロント
シート・フロントの、匂い、汚れ、キズ、シミ、タバコ跡、破れ等をチェックします。
大抵の場合は、クリーニングをしているため見た目は綺麗でずが、それだけで大丈夫と判断せず、匂いやシートのへたりにまで気をつけることをお薦めいたします。
オーディオ等器具類
オーディオやカーナビは実際に動かしてみて、スムーズに動くか、使いやすいか等をチェックします。

 

11 試乗は必ずした方が良いのですか?

実際に運転してみて、乗り心地、コーナーリング、ハンドリングの具合等、初めて気づく点が数多くあります。逆に試乗しなければ発見できない故障等もありますので、中古車をご購入される際に試乗が可能であれば、なるべく試乗するようにしましょう。

 

12 見積もりで注意するべきポイントは?

”中古”と言えども、高価な買い物には変わりありません。見積もりをお店・スタッフから提示されても即決せずに、一度持ちかえって検討するくらい慎重に検討された方が失敗を防ぐことができます。

また、見積書に書かれている金額は購入時に係る費用であることが一般的です。しかし、2年後・3年後には、税金や整備代等の費用が発生しますので、お店・スタッフに税金・整備代等について確認するように心掛けてください。特に、保証内容については、費用が発生するものがありますので注意が必要です。

 

13 購入後のアフターサービスにはどのようなものがあるの?

最近の中古車販売店では、購入後のアフターサービスに力を入れているお店が数多くあります。
しかし、アフターサービスといっても、どのような車のトラブルにも万全の対応ができるものではないため、必ずスタッフに確認が必要です。
アフターサービスの内容を確認する場合には、特に①保証期間、②保証距離、③対象外のサービス、④車が動かない場合の費用の負担関係には注意しなければなりません。

 

14 納車のときに注意するべきことは?

購入した車が納車される瞬間は、誰でも嬉しいものですが、嬉しさのあまりに大事な確認事項を見落としてしまうとお店とのトラブルになる可能性があります。そのような事態を招かないためにも、少なくとも以下の点については必ず確認してください。
車の状態
納車までにお店に依頼いしていた、パーツの追加、修理、整備等がある場合には、漏れなく処置されていることを確認しなければなりません。また、できるだけスタッフが一緒にいる時に確認をしてトラブルを防ぎましょう。
必要書類
車検証の名義が正しいか、自賠責保険証明書・自動車税納税書が揃っているか、リサイクル料金を支払った場合、リサイクル券(リサイクル預託証明書)があるか等、必要書類の確認をしましょう。

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